SHIFT 2011 カレンダー

「SHIFTカレンダーコンペティション」に入賞しました。
作品は「無意識の中にある意識の衝動」であり、コラージュ、ドローイング、マーカー、他多数の構成です。よろしくお願い致します。






SHIFT 2011 カレンダー
2011年SHIFTカレンダー、12のビジュアル作品が決定！10月1日より販売開始。

フレッシュなクリエイター発掘を目的に、SHIFTの企画で2003年より毎年行われている「SHIFTカレンダーコンペティション」。８回目を迎えた今年の応募総数は、世界35カ国から1,623作品が集まった。そして、今年もその数多くの応募作品の中から12作品をセレクトし、2011年の１年間の月日を刻むカレンダーとなって10月1日よりオンラインと世界各地のセレクトショップで販売開始予定。

世界中で活躍しているクリエイターの、その活動の舞台を広げるきっかけづくりを担うまでとなった「SHIFTカレンダーコンペティション」は、この８年間を通じ若手作家の登竜門として数多くの才能を送り出し、その数は去年までで96組に及ぶ。この活動を通じて多くのクリエイターに様々な出会いの場をつくり、そこから生まれるクリエイションの輪を更に広げていきたいという思いだ。

011年、今年撒いた種もようやく芽を出す時期を迎えた。どんな風に開花していくのか楽しみな、若手クリエイターによるビジュアル12作品収録のカレンダーをお楽しみください。

R25 2010 9.2 No.271号

巻末エッセイ「結論はまた来週」文・高橋秀実

連載第148回
知っていると損をする

今回は、なんでも知ろう知ろうとする検索好き（検索し過ぎ）の「知り杉くん」もしくは「栗っくくん」という設定で絵を描かせていただいております。程よく？自分ワールド全開でしたので、多くの読者には伝わらない部分も只あったかと思いますが、ご理解いただければ何よりです。ちなみに、地面から生えている△のは「杉」です。

今後も多少な暴走気味にお付き合い頂けると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

（仕事は至って真剣です）

週刊文春 8月26日号

週刊文春　宮藤官九郎「いまなんつった？」の挿絵　連載109

宮藤さんが頑張って覚えた超長い台詞を、本番一週間前に変更されてしまったお話。しかも、ケネディー大統領暗殺のエピソードが加わったというよりも、それが中心となった別ストーリーだってさ。さすが、つかこうへいさん。そして、くどうさんの心残りも。

バックナンバーのある図書館へgo~!!

今後ともよろしくお願い致します。