
週刊文春 宮藤官九郎「いまなんつった?」の挿絵を担当して、気がつけば1年が過ぎ、1年4ヶ月となっていました。早いものです。毎号、原稿を頂いて、数回読み返し、アイデアを練ってと、充実です。毎回、固定された挿絵枠の中、どの様にアプローチを・・・と、結構自分なりに考えてはいるのですが、難しい時は難しい。まあ、見た目、単純に描いているなコイツと思える絵でも、色々考えた結果と思って頂ければ嬉しいです。そんな中、先々週発売の10月1日号、担当の方に数パターン提案をし、挿絵枠を超えることが出来ました。ありがとうございます。
今後も、独り善がりにならず、色々と紙面を盛り上げていけたらなと思います。
文章ありきの絵ですので。
次の週、イラスト担当、違う方に変わってたりして。
現に、有り得るから恐ろしい。
毎日が、ドキドキの職業です。
バックナンバーは、床屋さんや病院や図書館などで、是非!!